以前にも書きましたが、胃癌はピロリ菌が原因であることがほとんどで、無症状のうちに胃カメラとピロリ菌検査を行いピロリ菌を除菌すれば胃癌の発生を抑えることができると考えられます。大腸癌は大腸ポリープが悪性化して発生することが多く、大腸ポリープを切除しておけば癌を予防することができます。海外ではポリープは完全になくしてしまうのがよいと言われることもあるくらいです。軽い症状のうちに検査を受けて予防できる癌は予防してしまいましょう。

大阪市西区にある上嶋内科消化器科クリニックは四ツ橋、心斎橋からすぐのところにあり、麻酔で眠っている間に検査を終わらせることもできます。大腸ポリープ切除もその場で行うことが可能です。お気軽にご相談ください。

上嶋内科・消化器科クリニック