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感染症治療の勉強会を行っています
風邪はウイルス性の病気、一方でウイルス性ではない風邪に似た病気もあり、それを見分けることが医師の務めだと思っています。ウイルス性の病気には抗生物質は無効、風邪に似た細菌性の病気には抗生物質が有効、それの見分け方について医 […]
2016.04.12
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本格的な消化器疾患治療を気軽にクリニックで
大きな総合病院でなくても、ほとんど同じような本格的な消化器疾患治療を気軽にクリニックで受けることができるように、これがクリニックを開院したときの思いです。もちろん設備には限界がありますのでできない検査や処置もありますが、 […]
2016.04.07
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ゴールデンウィークの休診のお知らせ
大変ご迷惑をおかけいたしますが4月29日(金)~5月5日(木)まで休診といたします。その間にお薬のなくなる方は早めに受診していただきますようお願いいたします。 なお、4月28日(木)の診療は18時30分で終了といたします […]
2016.03.31
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大腸ポリープの種類
大腸ポリープは前がん病変と考えられるものがあるため、切除すべきものは内視鏡検査の時に切除してしまうことが一般的ですが、以前は放置して構わないと言われていたポリープの中にも癌化する可能性が最近指摘されているものがあります。 […]
2016.03.25
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症状の軽いうちに勇気を出して検査しましょう
皆さんが一番怖いと思っておられるのが癌だと思います。症状が出ないくらいの初期のうちに発見できれば完全に治癒する可能性が高くなります。少しの症状しかないうちに検査をして早期発見に結びつけましょう。胃もたれや胃痛などが軽いう […]
2016.03.15
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大阪市で大腸ポリープ切除なら上嶋内科消化器科クリニックで
大腸ポリープにはいくつかの種類があります。癌に進行しやすいもの、比較的癌になりにくいもの、など様々です。当院では大腸検査中にその場でポリープを確認しながら切除が必要であれば切除します。ご希望の場合は鎮静剤で眠っていただい […]
2016.03.04
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肝炎治療の講演会を行いました
2月27日に大阪で医師向けのB型慢性肝炎治療についての講演会を行いました。慢性肝炎治療や最近問題になっている再活性化について日常診療で気をつけなければならない注意点をお話してきました。今後も機会があればこのような講演を通 […]
2016.03.04
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大腸癌・胃癌の検診には意味があります
日本人の2人に1人はがんになる時代と言われています。早期発見が治癒に結びつく可能性が高いわけですが、がん検診として科学的根拠があるのは胃癌、大腸癌、子宮頚癌、乳癌、肺癌とされています。それぞれに対する検査の方法も推奨され […]
2016.02.06
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大腸癌が増えています
日々大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行っていると、日本人で大腸癌が増えているのを実感します。早期のものであれば検査中にその場で内視鏡を用いて完全に切除してしまうことができます。健診で便に血が混じっていた(便潜血で陽性になっ […]
2016.01.23
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ハーボニー、ヴィキラックスによる肝炎治療
以前はつらい副作用とたたかいながら1年~1年半の間インターフェロンという注射を続けなければC型肝炎治療はできませんでした。現在はハーボニー、ヴィキラックスなどの飲み薬で大きな自覚症状としての副作用もほとんどなく、90~1 […]
2016.01.12